公立の中学・高校から東大へ行こう!―「行きたい大学へ入る勉強法」と「家庭力」のルール

公立の中学・高校から東大へ行こう!―「行きたい大学へ入る勉強法」と「家庭力」のルール

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784769609070
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0037

内容説明

東大など難関の国公立大学に入るには、かならずしも中高一貫の有名私立にこだわることはない。フツーの生徒・親でも東大に行ける。その裏づけと秘密を本書で公開。少数精鋭の学習塾「αセミナー」では、地方の公立中高からでも「行きたい大学」に合格者を輩出している。その勉強ノウハウと家庭での親子のあり方を提言。自分たちの実子3人とも、東大を含む国立の「行きたい大学」に合格している。成績がぐんぐん伸びる勉強法とは。親が心がけることは。実体験だから説得力が十分。

目次

序章 子供の教育は家庭から
第1章 「行きたい大学へ行く」ための心構え
第2章 「行きたい大学へ行く」ための中・高6年間の家庭での過ごしかた
第3章 「どうすれば子供が勉強するようになるのか」のコツ
第4章 成績がぐんぐん伸びる勉強の仕方
第5章 幼年期~小学生時代はどのように過ごしたか
第6章 よい塾選びのポイント

著者等紹介

滝田大[タキタヒロシ]
1948年瀬戸内海の小豆島に生まれ、育つ。1971年東京教育大学理学部応用物理学科卒業。1972年東京・中野に「中野ゼミナール」を設立し、指導に情熱を注ぐ。1989年二男の交通事故のため、妻の実家のある滋賀に本拠を移す。以後10年間、京都・大阪・神戸の大学進学予備校で、生徒指導と進学指導をおこなう。1998年滋賀県高島市新旭町の自宅に「αセミナー」を開校。妻と2人で自分の子供も含めて地元の子供たちの指導に情熱を注ぐ。今までの34年間に3200余名の生徒を指導し、東大・京大をはじめ全国の大学に生徒たちを送り出す

滝田洋子[タキタヨウコ]
1958年京都生まれ。1981年ノートルダム女子大学文学部英語英文学科卒業。3人の子供を育てながら、夫と一緒にαセミナーを経営。英語を中心に指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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にゃんまげ

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小学生、中学生、高校生、大学受験まで親が勉強を気にかけてやる必要がある。勉強ぐせをつけさせておく。自分の学習過程を思い返してみると小学生は親が一緒に見てくれて中学生は塾がみっちりみてくれて、高校生からは独学で身につかなかったなあ。干渉はしないけれど高校生まで子どもの勉強に首を突っ込もう。2018/04/28

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