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内容説明
“上司・管理者”苦難の時代に贈る「リーダーの教科書」!「人を動かすには心を動かせ」といいます。ビジネスシーンでの上司・部下の関係でリーダーがすぐにアピールできる「熱意」の大切さを説きます。強い統率力をもつリーダーの絶対必要条件の一つが「全体から部分をとらえる」発想です。大所・高所からの判断、構えの大きさの大事さを説きます。部下が本音のところでリーダーに求めるのは、精密さや完全性ではなくて、ある種の人間くさい“情”です。それはなぜなのか、わかりやすく説きます。
目次
1 人を動かす統率力
2 人を活かすヒューマンウェア力
3 情報を活かすコミュニケーション力
4 的確な判断を下す意思決定力
5 方向転換を成しとげる変革のリーダーシップ力
6 カジ取りの戦略発想力
7 チャンスの芽をつかむ閃き・先見力
8 自分に打ち克つしたたかな精神力
9 人間としての倫理・人格力
著者等紹介
橋本裕之[ハシモトヒロユキ]
1947年(昭22)大阪府池田市生まれ。1969年(昭44)法大法学部卒。出版社の編集記者として経営・経済誌の取材編集に従事し、数誌の月刊誌編集長を歴任。出版部長、編集局長、常務取締役を経て2004年6月に独立。経済・経営ジャーナリストとして歴史・マネジメント・リーダーシップ・ビジネスローなどの分野を中心に執筆・講演活動を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。