内容説明
本書を読めば、あなたも会社も元気になる！アイデアを出し続け、破天荒に行動せよ。転んでもメゲずに、しつこく「夢」を追い続けよ。人生は「成功途上」だからおもしろいのだ。
目次
第１章 成功途上の法則
第２章 誰もが無理だった事業に挑戦！
第３章 どこまで成り上がれるか
第４章 理想の街づくりに夢をかけて
第５章 ここまで来た街づくり事業
第６章 出会いとチャンスを求めて
最終章 やりたいことは全部やる
著者等紹介
上野健一［ウエノケンイチ］
ノシアス・グループ代表／（株）住光・代表取締役社長。１９６１年、沖縄県浦添市に生まれる。１９８２年、２１歳で独立。画期的な土地再生システム「ＣＣＺプロジェクト」を１９８５年に考案後、ログハウスの（株）住光を１９８７年に設立。休眠分譲地の再開発・再整備事業のビジネスモデル化に成功する。現在、全国４７か所の分譲地「ノシアス理想都タウン」にて、老後を住まう理想の街づくりを推進中。また、日本におけるログハウス普及に精力を注ぎ、同タウン内に建つログハウス総数は２２００棟を超える。１９９８年より、老後の第二の人生をサポートする「医・食・住」の総合プロデュース事業に乗り出す。また、事業のかたわら各種コンサルティング、講演、執筆、国際文化・芸術交流、教育活動など、幅広い分野にわたって活躍している
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感想・レビュー
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グーテンベルク
4
「ボクはやんちゃな成り上がり」に続いて読んだ、マネーの虎に主演してた上野社長の本。住宅地の再建に成功して、飲食業にも成功し、高齢者のセカンドライフやログハウス事業に進出するも、阪神淡路大震災や東日本大震災をきっかけに事業が傾いてしまった。あれだけ大きな上場企業に成長しても、自然災害がきっかけで事業は簡単に傾いてしまう。特定の地域や業界で成功しても、その業界を揺るがす事件が起きれば一気に足元が崩れ堕ちてしまうことを改めて認識した。ビジネスを起こすのであれば、リスクヘッジも重要だね2016/07/05
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