内容説明
「1週間の仕事を月・火で片づけるだって?冗談だろう?」―冗談ではありません。本書が紹介する『スタートダッシュ仕事術』は、著者自身が実践している、誰にでもできる無理のない仕事術です。週に2日間だけがんばれば、あなたの仕事と生き方が変わります。
目次
第1章 月曜・火曜だけがんばればいい
第2章 実践!『スタートダッシュ仕事術』
第3章 仕事の能率を上げる9つのポイント
第4章 感じよく、効率的に「おつきあい」する
第5章 仕事がすすむ、かんたん整理法
第6章 時間を大切に、プライベートを楽しく
著者等紹介
大勝文仁[オオカツフミヒト]
1948年、東京に生まれる。立教大学卒業後、コピーライターを経て、現在は出版プロデュース、執筆を主な業務とする。編集プロダクション・ビッグペン代表。最近ではインターネットの楽天にて、「ミドル英二」のハンドル名で日記形式のホームページ「ライターの事情」をオープン。出版業界、出版企画などの話題を中心に、ネット時代のライターには、どんな可能性があるのかを模索している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fumikaze
5
特に残るもの無し。廃棄。2019/04/14
Humbaba
5
自分の生活スタイルを公表し、それをやり続ける。最初は周囲も戸惑うかもしれない。しかし、仕事に手を抜かず、続けてることができればやがては周囲も納得して、それに合わせて声をかけるようになる。週の前半に注力し、やるべきことを終わらせることができれば、仕事の効率はずっと良くなり、人生を楽しむことができる。2013/11/24
やっし~
0
前半がタイトルの内容で、後半は時短テクニックについての内容が充実している。2010/09/19
K
0
(2003,159.4)事務管理の内容なのに人生訓に分類されているところが、この本の限界ともいえます。つまり月火に仕事を集めることができるのはホワイトカラーのみであり、家事や現場作業、人との応対仕事には不可。だけど、「のんびり型」「ラストスパート型」が多いこの世の中で、著者は「スタートダッシュ型」を目指せ、と主張するところが私はとても気に入りました。そうありたいと思ってるからです。といいつつ、だらだらしちゃうのですけども。2020/05/20