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内容説明
優れたプラスチック成形用金型はよい金型設計から生まれ、その金型から目的に副った形状、品質の成形品が生まれる。本書は、成形品設計から金型加工まで、多くの研究開発を紹介しながら、金型つくりのヒントを提供している。
目次
第1章 精密成形の動向
第2章 成形品設計のポイント
第3章 金型設計のポイント
第4章 金型材料と各種処理法
第5章 金型加工のポイント
第6章 放電形彫りと切削直彫り
著者等紹介
青木正義[アオキマサヨシ]
東京工業大学(旧制)機械工学専攻卒業。(株)日立製作所・通信情報事業所設備工具部門の課長を経て、同社生産技術研究所のプラスチック・塑性加工・精密工作管掌主管研究員。日立京浜工業専門学院機械工学科主任教授、新神戸電機(株)技師長を歴任。平成6年、技術士青木事務所を開設。平成13年、型技術協会功労賞を受ける。技術士(機械部門)
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