目次
1 各フラットパネルディスプレイの構造と技術動向
2 大型フラットパネルディスプレイの本命は?
3 携帯電話用フラットパネルディスプレイと電子ペーパー
4 主要部品・材料と各メーカーの動向
5 ディスプレイの用途と市場動向
6 台湾・韓国・中国企業と日本企業の状況
7 業界で活躍する関連企業
著者等紹介
岩井善弘[イワイヨシヒロ]
1958年神奈川県生まれ。1981年早稲田大学政治経済学部卒業。同年日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)入行。以後、一貫して産業調査業務に携わる。2005年4月から産能大学経営学部教授。青森県企業誘致顧問、早稲田大学理工学部非常勤講師、あおぞら銀行産業調査担当顧問などもつとめる
越石健司[コシイシケンジ]
1958年山梨県生まれ。1980年山梨大学工学部卒業。同年カシオ計算機株式会社入社。一貫して液晶ディスプレイの事業に携わる。1997年株式会社びにっと設立に参画。社名の「びにっと」=「BINIT」は、Be INITIATIVEに由来する。イニシアティブをとろうという意味の社名のもと、液晶をはじめとするフラットパネルディスプレイにおける「コンサルタント&ソリューション」ベンチャー企業として活動している
松尾尚[マツオタカシ]
1990年、慶応義塾大学法学部法律学科卒業後、(株)村田製作所に入社。電子部品・デバイスの販売戦略、新規事業育成およびM&Aなどの経営企画業務に参画。同社在籍中の1997年、Boston UniversityにおいてMBA取得。2003年度より、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程で「生産財マーケティングの体系化」を研究。2005年度から、産能大学経営学部助教授。あおぞら銀行技術評価アドバイザーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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