バイオ研究のフロンティア<br> 医療・診断をめざす先端バイオテクノロジー

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バイオ研究のフロンティア
医療・診断をめざす先端バイオテクノロジー

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784769204909
  • NDC分類 460
  • Cコード C3045

内容説明

医療に役だつ生体分子検出技術、細胞・生体分子の機能解明と活用、さらに生体機能分子創出における有機化学的アプローチ、などの視点から、最先端のテーマを大学院・学部上級生に向け、やさしく解説。

目次

1編 医療に役だつ先端生体分子検出技術(機能性ナノ磁性ビーズ;個別化医療へ向けた遺伝子多型診断;新規siRNA分子の創製;新規蛍光性核酸;発光タンパク質)
2編 医療に向けた細胞・生体分子の機能解明と活用(腸管上皮細胞の分化制御機構;増殖因子受容体の分解制御と制がん;胚性幹(ES)細胞のバイオロジーとその応用と期待
生体内におけるビオプテリンの働きと疾患とのかかわり
肝細胞増殖因子によるがん細胞の増殖制御機構
医療に向けた細胞認識機能性バイオマテリアル)
3編 医療を指向した生体機能分子の創出(医薬関連化合物の合成;医薬・生体機能分子の未来指向型合成法の開発;酵素による光学活性化合物の合成;光親和性標識法;細菌のアクチン様細胞骨格タンパク質を作用標的とする抗菌剤開発;生分解性高分子材料)

著者等紹介

関根光雄[セキネミツオ]
理学博士。1972年東京工業大学理学部化学科卒業。1977年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程化学専攻修了。1977年東京工業大学大学院総合理工学研究科助手、同講師、理学部助教授を経て、1999年東京工業大学大学院生命理工学部助教授、同年教授。専門は、核酸有機化学、遺伝子診断・治療をめざす機能性人工核酸の合成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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