内容説明
本書は、「PC‐9801GP‐IB活用法」、「PC‐9801RS‐232C活用法」の続編として書いたものである。これら前書では、PC‐9801のGP‐IB,RS‐232Cインターフェースをどのように活用するかについて、BASIC言語によるプログラム例でインターフェース構造を説明した。本書では、C言語において入出力装置用の関数をどのように作成するかについて述べる。
目次
1 C言語とRS‐232C/GP‐IB
2 CプログラムとRS‐232C
3 RS‐232C用関数の作成
4 C言語によるRS‐232C用プログラム例
5 GP‐IB用関数の作成
6 GP‐IB用関数の応用