内容説明
ある夜、仕事中に墓地で眠り込んでしまったおじいさんの不思議な体験話。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
139
表紙絵に魅かれて読みました。イギリスの絵本作家ポール・ガルドン、初読です。中身は、表紙絵程インパクトがないにゃあ(=^・^=) http://www.kogakusha.com/book/%E3%81%AD%E3%81%93%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%86%E3%81%95%E3%81%BE/ 【読メ😻猫部】2025/06/05
さぁとなつ
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とっても不思議なお話 表題の下に「ジョセフ•ジェイコブス(イギリスの民族学者らしい)の幽霊話」ともある ポール•ガルドンの絵がいい(黒猫の表情は秀逸) これは年中さんくらいの子どもに読んであげるのに向いてると思った 黒猫トムの鳴き声を上手にすれば、ウケるだろうなと思う しかし、トム•ティルドラムとティム•トルドラムとはややこしい イギリスはトムだらけなのかな トム・フェルトン、トム・リドル、トム・クルーズ、トム•ヒドルストン…2025/06/11
たくさん
4
墓掘りのじいさん。狐の嫁入りとかみたいな猫の行列。トムとティムとかよくわからないけれど、話が流れていくうちにおどろおどろしくなる。この本を読み終えた後、なんだったのかこの話と振り返ればねこのおうさまとある。そういうことかとだれが傷つくでもないが登場人物に投影してしまう感情がすぐに揺れ動く面白い本でした。2025/06/27
アトラス書房
2
王様に即位した後の話は一切ないので、ある意味で表紙詐欺のようにも思える。ティムが亡くなったからトムが次の王様、このあたりの説明が欲しいところだけど、絵本に求めすぎるのも野暮か。2025/06/19
チタカアオイ
1
【図書館】2025/07/03