著者等紹介
ヘイル,キャスリーン[ヘイル,キャスリーン] [Hale,Kathleen]
1898‐2000。イギリス・スコットランド生まれ。大学卒業後、さまざまな職に就いたが、本のカバーや挿絵、ポスター等の仕事をするようになる。1938年、『ねこのオーランドー』(福音館書店)を発表。その後も絵本を多数発表
こみやゆう[コミヤユウ]
1974‐。翻訳家。東京都生まれ。東京・阿佐ケ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。祖父はトルストイ文学の翻訳家、北御門二郎(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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starbro
157
続いて7作目です。ねこのオーランドー、4作目です。寒い季節にオーランドーは、可哀想だにゃあ(=^・・^=) https://pictbook.info/ehon-list/isbn-9784769022619/2022/02/22
たまきら
33
アカトラがいる我が家ですから、オーランドーは大好きなシリーズです。…世紀がかわってからこのシリーズをこれだけ楽しめるのって本当にありがたいな。2022/11/23
那由多
21
オーランドの模様を覚えてるグレイスに愛を感じるね。子猫たちの夢の話に性格が出てるの可愛い。出来上がったズボンの完成度に、フェイクファー推奨する。2022/12/24
みよちゃん
12
久しぶりにオーランドを読む。最初は1947年刊。自分と同じ年。ねこのオーランドは1938年刊。1992年福音館書店の本購入したもの。訳でそうしたのか、反毛皮同盟、毛糸のズボン、私も毛皮が好きだったが、途中から辞めている。今はダウンジャケットが好き。絵が暖かみがあって、大好き。2022/05/14
hannahhannah
9
毛糸のズボンを履く猫が登場。ミャウウ‥という鳴き声が聞こえてきそうでした。2022/04/07