著者等紹介
ヘイル，キャスリーン［ヘイル，キャスリーン］ ［Ｈａｌｅ，Ｋａｔｈｌｅｅｎ］
１８９８‐２０００。イギリス・スコットランド生まれ。大学卒業後、さまざまな職に就いたが、本のカバーや挿絵、ポスター等の仕事をするようになる。１９３８年、『ねこのオーランドー』（福音館書店）を発表
こみやゆう［コミヤユウ］
小宮由。１９７４‐。翻訳家。東京都生まれ。東京・阿佐ケ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。祖父はトルストイ文学の翻訳家、北御門二郎（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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starbro
156
ねこのオーランドー シリーズの新作を図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。シリーズを読むのは２作目です。普通に猫が夜の街を徘徊する話と思いきや、全く予想外の展開だにゃあ(=^・・^=) 大型のネコ科の動物よりも、オーランドーの方がよっぽど立派でした。2019/12/15
yomineko＠ヴィタリにゃん
65
絵もとても素晴らしい✨✨✨オーランドー一家はサーカス見物に行ったのに、参加する始末。しかも拍手喝采を浴びる。サーカス団への入団を勧められたが、妻と子ども達との穏やかな生活がしたいのでとお断りしたオーランドーはさすが！！！猫です🐈🐈🐈🐈2025/01/07
リコリス
31
ねこの日なので🐈⬛ ねこのオーランドーとこねこがサーカスに出かけてオーランドーが大活躍。みんなの人気者に。でも、やっぱり優しい奥さんのいるおうちがいいね。スリッパのベッドにまるまって眠るこねこたちがかわいい。2022/02/22
たまきら
26
我が家のハンサムは赤トラ、オーランド的に表現するならマーマレード猫です。とにかくこの本、赤トラ好きにはたまりません。ハンサムだわかしこいわ、立派な父親で愛妻家だわ、超素敵なこの猫。すっかり娘も魅了され、「続きが読みたい！」…って、娘さん、我が家にシリーズございますけれど…？2020/06/08
yumiha
25
初めてのオーランドシリーズだけれど、すっかり気に入ってしまった(=^・^=)オーランド―一家がサーカスに出かけるのだが、まあ！オーランド―の愉快なこと。そんなことまでやってしまうのねん。また、3匹の子猫たち、スリッパをベッドにして寝てしまうこと、尻尾に扇子を結んだ白猫ブランシュのかわゆいこと(=^・^=)惚れちゃいました。2020/06/13
