著者等紹介
ウォール,ジャン[ウォール,ジャン] [Wahl,Jan]
1933‐。アメリカ、オハイオ州生まれ。1964年に発表した『野ねずみハツラツは消防士』(あかね書房)が児童文学のデビュー作
ワイスガード,レナード[ワイスガード,レナード] [Weisgard,Leonard]
1916‐2000。アメリカ、コネティカット州生まれ。1947年『ちいさな島』(童話館出版)でコルデコット賞を受賞。180冊以上の児童書を手がけた
こみやゆう[コミヤユウ]
小宮由。1974‐。東京都生まれ。翻訳家、編集者。東京・阿佐ヶ谷で、家庭文庫「このあの文庫」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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くぅ
28
今日は一転、穏やかなクリスマスの絵本。絵がとっても優しくてほっこり。ゾウさんが運んできたツリーのてっぺんにはきりんさんが星をつけたら、みんなでクリスマスの準備をしたり楽しんで助け合って暮らす様子が可愛らしい。知ってる動物がたくさんだとそれだけで嬉しいし、自分と同じクリスマスツリーに喜びました。(3歳7か月)2020/12/15
たーちゃん
26
読み友さんのレビューを見て借りてきました。とても静かなクリスマスの日。動物たちが作り出すクリスマスツリーがただただ美しく息子と見入ってしまいました。2020/12/25
mntmt
19
ワイスガードの絵が素晴らしい。2016/11/12
ヒラP@ehon.gohon
13
レナード・ワイスガードさんが描く、動物たちの絵が素晴らしいです。 クリスマスとはあまりなじみのなさそうな動物たちが、作り上げたクリスマスツリーには、どこか荘厳さも感じました。 こんなクリスマス絵本もいいですね。2024/12/20
ヒラP@ehon.gohon
12
C事業所で読み聞かせしました。2024/12/09