著者等紹介
レオ=レオニ[レオレオニ] [Leo Lionni]
1910年オランダのアムステルダムに生まれる。イタリアでデザイナーとして働き、29歳の時に渡米、アメリカに帰化してアートディレクターとして活躍。1959年、孫のために絵本をつくりはじめ、続いて発表した『ひとあしひとあし』『スイミー』『フレデリック』『アレクサンダとぜんまいねずみ』の4作品がアメリカの最も権威ある児童文学賞であるコルデコット賞オナーブックを受賞するなど、絵本作家として実力、人気ともに世界中で認められている。1999年イタリアのトスカーナで亡くなる
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
詩人。1931年、東京に生まれる。21歳のとき第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行以来、絵本、翻訳、作詞、シナリオなど幅広い分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yomineko@ヴィタリにゃん
51
日英ニケ国語。二足歩行のワニってなんて可愛いの😊お猿さんに頭で立つ逆立ちとシッポでぶら下がる芸を教えてもらった😊他のワニ友だち、初めは馬鹿にしていたけど、、、2024/04/14
戸部アンソン
10
レオレオニの絵本、好きな絵柄とストーリー。コーネリアスの思考が広まると良いな。レオレオニやっぱり今でも素晴らしいなぁ。名作だと思いました。2024/06/23
ぼくちんの読書記録
0
レオ・レオニ×谷川俊太郎という今じゃ豪華な組み合わせ。いいぞコーネリアス。進めコーネリアス。似たような話を最近読んだ気がしたがなんだったかなぁ。2024/12/03
acatreadsbooks
0
日本語と英語が書いてあるのでとっつきやすいです。 スイミーの作者さんだ!と後で気がつく2024/06/10
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