内容説明
相対性理論から生まれた幾何学。時空のローレンツ幾何への誘い。
目次
第3部 1+3次元へ向けて(曲面から多様体へ;リーマン曲率;剛性問題;クリフォード輪環面;測地線;リーマン面とローレンツ面;時間的曲面再訪;ワイエルシュトラスの公式;ガリレイの相対性原理;ミンコフスキー時空;ローレンツ時空;シュヴァルツシルト時空)
著者等紹介
井ノ口順一[イノグチジュンイチ]
千葉県銚子市生まれ。東京都立大学大学院理学研究科博士課程数学専攻単位取得退学。福岡大学理学部、宇都宮大学教育学部、山形大学理学部、筑波大学数理物質系を経て、現在、北海道大学大学院理学研究院教授。教育学修士(数学教育)、博士(理学)。専門は可積分幾何・差分幾何。算数・数学教育の研究、数学の啓蒙活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 日本サッカー狂会