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数学ターミナル 線型代数の発想―楽屋裏から「なぜこう考えるのか」を探ってみよう

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  • サイズ B5判/ページ数 360p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784768703786
  • NDC分類 411.3
  • Cコード C3041

内容説明

本書を順に読み進むと連立方程式に関わるいろいろな概念を一巡できる。

目次

0 プロローグ―線型代数の探究のはじめに
1 連立1次方程式―出力から入力を制御する方法
2 連立1次方程式再論―連立1次方程式の意味を幾何で探る
3 線型空間
4 線型変換
5 固有値問題
6 エピローグ―非線型の世界へ

著者等紹介

小林幸夫[コバヤシユキオ]
東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。理化学研究所(現・独立行政法人)フロンティア研究員(常勤)等を経て、創価大学工学部情報システム工学科教授。専攻分野、理論生物物理学(タンパク質の立体構造構築原理に関する統計力学的アプローチ)、物理教育(力学の新しい展開方法の開発)、数学教育(ことばを使わない証明の考案)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ゆで卵/yuki

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固有値・固有ベクトル、対角化辺りの計算はとりあえず出来るようになったけど、これって何を意味してるの?って人におすすめ。一般のn次元に関しては図を書けないけど、1~3次元までなら図を書くことができて結構その類推で線型代数を理解することができる2010/06/15

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