目次
１ 球とヘロンの公式
２ 円周率と素数
３ ルート２からカオスへ
４ 正多角形を折る
５ 初等幾何の香り
６ カタラン数と暗号
７ 曲面の顔
８ オイラーの風景
著者等紹介
山下純一［ヤマシタジュンイチ］
１９４８年大阪生まれ。数学ライター
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感想・レビュー
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まつど@理工
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(復習)雑誌｢理系への数学｣で連載されていた｢四次元の数学｣(全70回)が、高校数学で院試の問題を解いたり、背景を読み込んで出題を予想する記事で面白かったが、主に旧課程よりの内容だった。新課程よりの内容で似たような本だとこの｢数学の微笑み｣が挙げられるが、たぶん入試にあまり役立たないと思う。
