大学入試データの解析―理論と応用

大学入試データの解析―理論と応用

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  • サイズ B5判/ページ数 267p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784768702598
  • NDC分類 417
  • Cコード C3041

内容説明

本書は、平成7、8、9年度に実施した文部省研究費補助金による基盤研究(A)「多変量分析の利用により大学入試データ解析システムの開発」の研究成果をまとめたものである。

目次

第1部 大学志願者・入学者に関する分析(大学進学移動における都道府県の関連;高校・大学進学マトリックスの分析 ほか)
第2部 入学者選抜資料の分析(合否入れ替わり率;合計点への寄与について ほか)
第3部 入試成績と入学諸資料の関連分析(福岡大学医学部におけるMCAT(Skills Analysis)入試データの分析
高知医科大学適性検査問題の分析 ほか)
第4部 これからの入試(試験の識別性能向上と技術革新のためのデータ解析システム;大学入試データ解析システム ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まつど@理工

4
(1999年初版)ツイッターで舞田敏彦先生が統計的手法で色々考察しているのを見て、自分も数学や経済学を応用して何か出来たらと思って見つけた本。受験生の志望校の意思決定、得点調整の仕方や入試時の成績と在学中の成績との関連など試験のデータの扱い方に興味を持った。第I部大学志願者・入学者に関する分析/第Ⅱ部入学者選抜資料に関する分析/第Ⅲ部入試成績と入学諸資料の関連分析/第Ⅳ部これからの入試2015/03/15

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