内容説明
本書は1変数、多変数および複素変数の関数の微分積分学について、基本事項を簡潔に要項欄にまとめ、それに基本問題と適切な応用問題を集成したもので、巻末には親切な解答を付した。問題は単なる難問や末梢的なものを避け、理論的にも重要な基本的良問を精選した。
目次
第1部 1変数関数(1次元点集合;関数;関数の極限 ほか)
第2部 多変数関数(n次元点集合と多変数関数;偏導関数と全微分;合成微分律 ほか)
第3部 複素変数関数(複素数と複素平面;正則関数;1次変換 ほか)
本書は1変数、多変数および複素変数の関数の微分積分学について、基本事項を簡潔に要項欄にまとめ、それに基本問題と適切な応用問題を集成したもので、巻末には親切な解答を付した。問題は単なる難問や末梢的なものを避け、理論的にも重要な基本的良問を精選した。
第1部 1変数関数(1次元点集合;関数;関数の極限 ほか)
第2部 多変数関数(n次元点集合と多変数関数;偏導関数と全微分;合成微分律 ほか)
第3部 複素変数関数(複素数と複素平面;正則関数;1次変換 ほか)