ガンになっても私、セクシィ?―卵巣ガン患者発“ふまじめ”のすすめ

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  • サイズ B6判/ページ数 201p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784768478158
  • NDC分類 916
  • Cコード C0030

内容説明

ガンになったからといって仕事も降りない、女も降りない。

目次

1 卵巣ガンとのつきあいが始まる
2 自分のからだと仲良くする
3 “ふまじめ”な卵巣ガン患者になる
4 袖振り合うも他生の縁
5 いつまでもセクシィでいたい
6 居心地良い環境をつくる

著者等紹介

竹内尚代[タケウチヒサヨ]
1944年、東京生まれ。スライド編集や舞台制作助手の仕事に携わったのち、出産を機に専業主婦になる。離婚後、職を転々とし、’84年、練馬区に学童擁護として採用される。練馬区職員労働組合学校分会副分会長。’97年、卵巣ガンで全摘出手術。後遺症で後2回の手術を受け、’99年9月より、本格的に職場復帰。死を個性的にデザインすることも含めた、婦人科ガンの自助クループをつくりたいと考えている。家族は連れ合いと二男一女。’83年、「瀬戸内晴美試論―自由を求める女たち」で第19回新日本文学賞佳作
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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あっき

0
2000年に書かれた本なので、手術のことなどちょっと古いなと思うところもありました。私もアラフォーにして周りにガン患者がいっぱい。他人事ではないのです2016/06/03

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