黒木和雄とその時代

個数:
  • ポイントキャンペーン

黒木和雄とその時代

  • 佐藤 忠男【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 現代書館(2006/08発売)
  • クリスマスポイント2倍キャンペーン(~12/25)
  • ポイント 40pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年12月23日 13時43分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784768476758
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0074

内容説明

映画の可能性を追い求めて逝った、黒木和雄と同じ1930年生まれで、同時代を生きた佐藤忠男の説得力ある黒木和雄論。『とべない沈黙』以前のPR映画から、『竜馬暗殺』『祭りの準備』『日本の悪霊』『TOMORROW/朝日』『美しい夏キリシマ』『父と暮せば』『紙屋悦子の青春』などの作品論と黒木和雄の人物論。

目次

映画監督になるまで
岩波映画という会社
ドキュメンタリーの新しい波/岩波映画製作所
『海壁』『ルポルタージュ・炎』そして『わが愛北海道』
インディペンデントへの道
『とべない沈黙』
『キューバの恋人』
ATG映画の歩み
『日本の悪霊』
『竜馬暗殺』
『祭りの準備』
『原子力戦争』『夕暮まで』『泪橋』
『TOMORROW/明日』
『浪人街』と『スリ』
『美しい夏キリシマ』
『父と暮せば』
『紙屋悦子の青春』

著者等紹介

佐藤忠男[サトウタダオ]
1930年、新潟市に生まれる。新潟市立工業高校卒。1953年頃から映画についてのエッセイを書きはじめ1956年に最初の評論集『日本の映画』(三一書房)を上梓。1957年から雑誌『映画評論』の編集にたずさわる。1962年からフリーの映画評論家として今日に至る。1996年から専門学校、日本映画学校の校長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品