シリーズ藩物語<br> 刈谷藩

個数:

シリーズ藩物語
刈谷藩

  • ウェブストアに9冊在庫がございます。(2025年05月13日 23時22分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784768471401
  • NDC分類 215.5
  • Cコード C0321

内容説明

尾張に隣接。天下統一へ駆け抜けた家康の甥水野勝成が立藩、土井家で維新を迎える。外圧に抗し新知識を吸収、創意を凝らし質実剛健、自立独行、明日に飛翔の三河武士、藩校文礼館の知徳兼備の教えは、脈々と今に生きる。

目次

第1章 群雄割拠の西三河―西三河に勢力を張る水野氏。そこには徳川家康の生母於大の姿もあった。
第2章 初代藩主水野勝成―父と衝突して出奔し、十五年間も諸国を放浪した経歴をもつ異色の藩主。
第3章 前期の歴代藩主横顔―水野家から深溝松平、久松松平、稲垣、阿部、本多家と激しく替わる前半期。
第4章 刈谷城と城下町―城下町は海上交通で発展し、東海道池鯉鮒宿は人々の往来や様々な市で賑わう。
第5章 正徳期以後の刈谷藩―三浦家の次に土井家が入封。財政の立て直しと領内での一揆勃発に揺れる藩政。
第6章 幕末から明治維新へ―藩校が成立し学びが高まる一方、家中で対立し混乱の中、瀬戸際で新政府に恭順。

著者等紹介

舟久保藍[フナクボアイ]
昭和47年(1972)生まれ。歴史研究家。第二回奈良日賞受賞(奈良日日新聞社・平成25年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ryuji Saito

0
2016年81冊目 2016/05/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10770870
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品