東京発信州行き鈍考列車30年―まちの味わいいなかの愉しみ

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東京発信州行き鈍考列車30年―まちの味わいいなかの愉しみ

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784768469774
  • NDC分類 611.98
  • Cコード C0036

内容説明

本書は、著者が暮らした故郷・東京と信州・簗場で見つめた「時速4キロの文化」と「時速50キロの文化」のせめぎ合いの様相、そのなかで百年にも満たないわずかな時間で大きく変わった「暮らしの場」、そして両者が共創する新たな暮らし方をみつけだそうという「鈍考」である。

目次

第1章 暮らしの場としての都会と田舎
第2章 都会と田舎の暮らしに差がなかったころ
第3章 「都会」化への奔流
第4章 「時速50キロの文化」に飲み込まれていく
第5章 「田舎型」暮らしの魅惑と発見
第6章 「時速4キロと時速50キロ」の文化が共創する街へ

著者等紹介

扇田孝之[オオギダタカユキ]
東京生まれ。(有)コミュニケーション・デザイン研究所代表取締役、地域社会研究家、山荘経営。明治大学法学部卒業、同大学院修士課程(法律哲学)修了。研究生活の後、76年より大町市簗場で山荘経営を始める。その一方で、地方の「現実」を見据えながら、国内外の人・地域・情報の多様なネットワークを活用し、生活者の視点に立って実践・研究活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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YYLR

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著者自身が経験した東京生活と田舎生活の面白さや難しさ、さらにはそれぞれの土地における人付き合いの重要性や難しさが披露されており、面白かった。2015/02/11

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