溶解する公安調査庁―破防法改定の実態

個数:

溶解する公安調査庁―破防法改定の実態

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784768467619
  • NDC分類 317.29
  • Cコード C0030

内容説明

オウムの解散命令請求事件で一敗地にまみれた公安調査庁の実態を、内部から暴露する本が出た。前・公安調査庁職員が書いた本書は、オウム事件の内部秘話と、リストラの対象とされた公安調査庁の生き残りの秘策を、初公開する本として、甚だ興味深い。天下の悪法・破防法を廃止させるためにも、必読の文献である。

目次

序章 公安調査庁は解体されるべきだ
第1章 オウム事件で露呈した弱点
第2章 破防法改正
第3章 リストラ対策に明け暮れた90年代
第4章 死活的な海外展開
終章 溶解する公安調査庁