死刑囚の一日

個数:

死刑囚の一日

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784768466056
  • NDC分類 326.52
  • Cコード C0030

内容説明

殺されるためにのみ生かされている死刑囚。閉された檻の中でどのように生きているのか。

目次

序章 死刑台への道
第1章 朝―長い夜の終わり、そして、きのうの続き
第2章 昼―白茶けた真昼の論理。あるいは、感性の失われた世界
第3章 夜―実の時間と虚の時間、明日なき明日への予告
終章 最後の朝

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きいろ

6
映画「刑務所の中」みたいな感じを想像してたら全く違った。淡々と読む。…そんな感じ。2014/02/19

湖都

4
とある死刑囚をモデルに、死刑囚の日々の生活を描いた本。筆者が死刑廃止論者なので、「死刑囚の制限された生活は人権無視でひどい」といった論調。好きな本も読めないし、他の人と話す機会もない、とか言われても、「死刑にされるような罪を犯した方がひどいんじゃ?」という気持ちになり、どうも筆者に同調する気になれない。しかも、筆者は冤罪の死刑囚を持ち出してきているので、どうも論点がずれている気がする。死刑囚の生活の哀れさを感情的に説明されるのさえなければ、興味深い本だった。2017/10/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/228216
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品