大工の明良、憲法を読む―土台と大黒柱が肝心!

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大工の明良、憲法を読む―土台と大黒柱が肝心!

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  • サイズ B6判/ページ数 296p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784768458372
  • NDC分類 323.14
  • Cコード C0036

出版社内容情報

学者・弁護士・政治家の本では絶対に見られなかった“大工の憲法論”。大工の目で日本国憲法を読み解くと、それは驚きのベストホームだった! 従来の憲法論とはまったく異なる論点から明らかになる憲法の可能性を楽しく解説。
上野千鶴子氏、帯で推薦!

明良佐藤[アキヨシサトウ]
著・文・その他

目次

第1部 憲法をありのまま読んで学んだら、びっくりの連続(憲法ができるいきさつ;前文 日本人が戦争で勝っていればたどり着けないこの前文;天皇;戦争の放棄;国民の権利及び義務 ほか)
第2部 憲法を深く考えてみたら未来に光が見える―個人として国家の中で生きていく理想を憲法が示している!わかれば、意識が変わる(なぜ、いま憲法改正なの?;なぜ新憲法制定から十年も経たないのに、憲法改正なの?;では、なぜ戦後七十年の長い間、憲法は長期自民党政権下でも、改正できなかったのでしょう;では、なぜいま憲法改正が現実味を帯びてきたのでしょう;自民党改憲草案の中身は明治憲法時代にもどりたい ほか)

著者等紹介

明良佐藤[アキヨシサトウ]
旧姓・小関明良。1943年に東京都で生まれる。都立世田谷工業高校卒、慶應義塾大学通信教育課程文学部中退。町工場事務員、慶應義塾大学三田図書館勤務、都内養護施設勤務を経た後、田舎暮らしを目ざして30代後半、大工見習いとなる。40歳にして移住し、栃木県茂木町にて電柱の廃材を使ったログハウスをつくり始める。家具遊具づくりから、大工として長年働く。現在、ゴミ問題を考える栃木県連絡会運営委員、原発いらない栃木の会、放射線計測担当、戦争法の廃止と立憲主義の回復を求める栃木県民ネットワーク運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。