内容説明
放浪、探検、冒険…人はなぜ旅人になるのか?タンカバイ、おなごいさば、海女、出稼ぎ杜氏、籠屋、箕直し。記録に残しておかなくてはならない、「旅で生きる人びと」。さまざまな分野で活躍する研究者が、新しい旅行史の体系化を目指すシリーズ。
目次
序章 旅と商い(神崎宣武)
1章 行商人の旅(山本志乃)
2章 テキヤの旅(神崎宣武)
3章 島渡りする海女たち(小島孝夫)
4章 出稀ぎの旅(松田睦彦)
5章 竹細工師の旅(稲垣尚友)
6章 漂泊の民サンカ(筒井功)
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
-
- 和書
- フィヒテの社会哲学