自衛隊のジレンマ―3・11震災後の分水嶺

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自衛隊のジレンマ―3・11震災後の分水嶺

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  • サイズ B6判/ページ数 284p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784768456620
  • NDC分類 392.1
  • Cコード C0031

目次

第1章 ソマリア海域の自衛隊
第2章 自衛隊とはどんな軍隊か?
第3章 自衛隊の歩いてきた道
第4章 自衛隊のいま
第5章 フェンスの内側の世界
第6章 その先の世界
第7章 日米安保という問題
終章 「それでも日本は九条を選んだ」といわれるために

著者等紹介

前田哲男[マエダテツオ]
1938年、福岡県生まれ。長崎放送記者時代だった1960年代から在日米軍、自衛隊、安保、核問題を取材し、とくに自衛隊軍縮を含む、武力によらない安全保障構築の問題について、1982年刊の『日本防衛新論』(現代の理論社)以来、2008年の『平和基本法』(高文研)まで一貫して追究してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ゴジラ 芹沢

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自衛隊が抱える矛盾についてはタイトル通りしっかり解説されておりそこはいいと思うが、少し自衛隊マニアの私からしたらいくらか気になる点があった。最初の東日本大震災のところで自衛隊の半数を災害救援専門組織化することが十分議論に値すると筆者は述べているが、なるほど十三万の金食い虫を作るわけか。自衛隊の最大のメリットは武器を持っている便利屋だということを筆者が理解してないのではないか。2014/09/29

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