内容説明
“しがらみ”としての“地域”はどう変わったか。地域から中央へ、ローカルからグローバルへ発信。
目次
地域・障害が照らし出す地域―わらじの会の三〇年
自立と共生・あたりまえに生きる
医療・死生の橋の憩い―医療モデルの彼方で
仕事・共に働く
学校・「地域で共に」は学校から
バリアフリー社会・安全・安心のアクセスから、より良い腐れ縁の信頼関係のアクセスへ
ご近所・ながーいつきあい!
ボランティア・ボランティアと制度の間に横たわるものは
ハードル・障害者との関わりを通して見えたもの―ボランティアの視点から
福祉・オエヴィスと藤崎稔君とわたしの話