出版社内容情報
『創作のための呪術用語辞典』や『創作のための魔術&錬金術用語辞典』の著者・えいとえふが、小説やマンガなど創作を志す人へ贈る、これぞ「アイデアの泉」。
「物語を牽引する謎」、「魅力的な設定と世界観」、「個性的なキャラクター造形」、「世界の見方と心理描写」、「歴史上の偉人たち」、「学問の礎となる書物」という6つのテーマで、物理学、哲学、心理学に関連した合計1,000語に及ぶキーワードをピックアップし、それぞれわかりやすく解説します。
「シュレーディンガーの猫」、「ラプラスの悪魔」、「トロッコ問題」、「テセウスの船」など、ドラマや映画、マンガやラノベなどでおなじみの用語はもちろん、創作魂を刺激し、ストーリー作りやキャラクター設定のヒントとなりそうな、様々な思考実験、パラドックス、ジレンマ、バイアス、仮説、法則…などのキーワードを網羅。
一次創作や二次創作の参考資料、アイデア集として使える他、好きな作品の元ネタを探るツールとしてもご活用いただけます。
頭から読んで、自分の作品に活かせそうなワードを見つけるもよし。あるいは、巻末の五十音順、学問別、ジャンル別の索引を使って、ご自身の知りたいワードが掲載されているページにダイレクトに飛んで、文字通り辞典として活用するもよし。創作を志す人ならば、「持っていて損なし」の一冊です。
【目次】
■第一章 ストーリー作りのヒントに
「物語を牽引する謎」
シュレーディンガーの猫、ウィグナーの友人、テセウスの船、スワンプマン(沼男)、ラプラスの悪魔、囚人のジレンマ、トロッコ問題、スタンフォード(模擬)監獄実験、アキレスと亀、二律背反、フェルミ推定、カブトムシの箱、三囚人問題、コンディヤックの立像、永久機関、バタフライエフェクト、カオス理論、量子テレポーテーション、特異点、ペンフィールドのホムンクルス、認知的不協和理論、返報性の原理、アカシック・レコード …他
■第二章 舞台設定作りのヒントに
「魅力的な設定と世界観」
ダークマター、ダークエネルギー、ブラックホール、ホーキング放射、ホワイトホール、ゼーリガーのパラドックス、宇宙検閲官仮説、ドレイクの方程式、スターシード、バイオハザード、アポトーシス、ノスタルジア、パラダイム・シフト、パラレルワールド、世界線、ペーパークリップ・マキシマイザー、フーコーの振子、ヒルベルトの無限ホテルのパラドックス、六度目の大量絶滅、トランスヒューマニズム、「悪夢による突然死」症候群、因果律、コールドスリープ、テラフォーミング、重力制御、共感覚、デ・ジャ・ビュ、サイ現象、CERN、加速器 …他
■第三章 魅力的な登場人物を生み出すヒントに
「個性的なキャラクター造形」
メタ認知、ジョハリの窓、ダニング・クルーガー効果、ユングの性格類型、シンクロニシティ、カクテルパーティー効果、レスコーラの犬、感覚遮断実験、ノイバウアーの社会実験、時限爆弾のシナリオ、臓器くじ、ザ・ヴァイオリニスト、ギュゲスの指輪、エウレカ、「神はサイコロを振らない」、心理的リアクタンス、オッカムの剃刀、エビングハウスの忘却曲線、確証バイアス、認知の歪み、ライナスの毛布、モンスターマザー実験、ルシファー・エフェクト …他
■第四章 キャラクターの内面を深めるヒントに
「世界の見方と心理描写」
世界五分前仮説、シミュレーテッドリアリティ、ヤング・アース仮説、洞窟の比喩、デカルトの夢の世界、人格の同一性、水槽の中の脳、デカルトのデーモン仮説、哲学的ゾンビ、中国脳、スモールワールド現象、ゲシュタルト崩壊、自己成就予言、ヘンペルのカラス、ラッセルのティーポット、酸っぱい葡萄、天空のハーモニー、道(タオ)、エウテュプロンのジレンマ、吊り橋効果、ストックホルム症候群、好意の返報性、蛙化現象、ほら吹き男爵のトリレンマ、暗黒啓蒙 …他
■第五章 実在する人たちから学ぶヒントに
「歴史上の偉人たち」
ピタゴラス、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、ニーチェ、キルケゴール、サルトル、アルキメデス、ガリレイ、アインシュタイン、フロイト、ユング、アドラー、ミルグラム …他
■第六章 よりくわしく学問を極めるヒントに
「学問の礎となる書物」
『ソクラテスの弁明』、『リヴァイアサン』、『死



