出版社内容情報
初代ウルトラマンの、制作時を中心としたモノクロ写真をメインに構成したグラフィックブックが誕生です!
初代ウルトラマンには、現在では掲載される機会が減ってしまった白黒写真が存在します。本書では、放送当時に撮影された貴重な宣材写真を中心に、資料写真などを掲載。今まで見る機会のなかった発掘モノクロームフォトを数百点収録しました(全収録写真は250余)。これまで発表されたものとは違う不世出の写真と出合える究極の1冊となっています。
その他にも、初登場のテレビシリーズはもちろん、ゲスト出演したウルトラマンシリーズでの様々なスタイルバリエーションの変遷も紹介し、ウルトラマンの魅力を深掘りします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
123
リアルウルトラマン世代として、モノクロの稀少写真を懐かしく堪能しました(o|o) やはり一番好きな怪獣は、バルタン星人です(V)o¥o(V) https://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=355292024/09/22
keroppi
61
これまで見ることの少なかった貴重なモノクロ写真。各話ごとにまとめられているが、写真のない回もある。バルタン星人の写真が少ないのは残念だが、モノクロなだけにディテールまでしっかり写っている。ウルトラマンスーツの痛み具合まで分かってしまう。これまで数多くのウルトラマン本は出版されているが、まだこんなに掲載されていなかった写真があったとは驚き。二瓶正也さんか演じたイデ隊員は、当初石川進さんが演じる予定であったことは知っていたが、その写真を見たのは初めてだ。2024/11/03
one_shot
25
全編モノクロ写真という思い切った企画写真集。寝ても覚めても特撮LOVEな次男(小6)にプレゼントし一緒に鑑賞。カラーじゃない分その形状が明瞭となったモノクローム写真に二人で感動。14話の撮影まで使用された初期(Aタイプ)スーツ(本編使用は13話まで)のマスクはびっくりするほど凸凹で「超エモい!」と盛り上がった。クランクイン早々にスーツアクター古谷氏が視界が狭くて釘を踏み抜いたエピソードを我が事のように語る次男氏。秋雨の読書日和を楽しんだ。2024/09/27
必殺!パート仕事人
1
モノクロ写真はいいなぁ。雰囲気があって。カラー写真も少し載っています。2025/01/12