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出版社内容情報
さよなら、ダニエル・クレイグ。
25作目にして、ダニエル・クレイグ最後のボンド映画公式メイキングブック。
撮影の舞台裏、ロケ地、登場人物、秘密兵器、武器に加え、登場する華やかなボンド・カー詳細を公開する豪華大型本。全編にダニエル・クレイグのコメントがちりばめられた本書では、凍った湖のシーンの撮影方法、カーアクションの詳細と現場写真(コカ・コーラがすべりどめ?)など名シーンの撮影法を詳細に解説。過去シリーズへのリスペクト、美麗なコンセプトアートやトラディショナルな衣装デザイン、スタントの舞台裏、キャストとスタッフのインタビューなどが満載、記念すべき作品の保存版の一冊。
内容説明
現役を退いたボンドはジャマイカで静かな暮らしを満喫していた。CIAの旧友フェリックス・ライターが助けを求めて現れた瞬間、ボンドのつかの間の平和は終わる。誘拐された科学者を救出する任務は予想をはるかに超える危険なものとなり、恐怖の最新テクノロジーで武装した謎の敵を、ボンドは追跡することに。本書は25作目のボンド映画の撮影の舞台裏と、ロケ地、登場人物、秘密兵器、武器、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』で使用された車両を公開する豪華大型本である。ここだけでしか見られない撮影現場の写真に、コンセプトアート、衣装デザイン、スタントの詳細、キャストとスタッフのインタビューなど、ほかにも盛りだくさんの内容だ。
目次
序文(マイケル・G.ウィルソン、バーバラ・ブロッコリ)
「おかえり、ミスター・ボンド」
寒くて孤独な場所
アバンタイトルのシークエンス
ヘラクレス強奪
魂のふるさと
夜にまぎれて
MAN DOWN―危機
メイド・イン・ブリテン
宿敵
ファミリー・マター
ステルス兵器
ポイズン・アイランド
エピローグ
著者等紹介
ソールズベリー,マーク[ソールズベリー,マーク] [Salisbury,Mark]
『ニューヨーク・タイムズ』紙のベストセラーリスト入りした『「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」魔法映画への旅』を執筆。イギリスの映画雑誌『エンパイア』の元編集者で、映画関連の著作が多数ある
本多佐良[ホンダサラ]
ジャンルは問わず出版関連の企画・制作・編集・翻訳・執筆などに裏方的に幅広く携わる。得意分野はエンタメ系、サブカル系
神武団四郎[ジンムダンシロウ]
映画ライター。雑誌やパンフレットなどに寄稿、編集でも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ハヤカワショボ夫