目次
基本編(アングルを考える 王様の目線と庶民の目線;被写体との距離 感情が作るカメラポジション;フレーミング 人物サイズってどういうこと? ほか)
実践編(上達のポイント モノまねこそ名カメラマンへの近道;カメラポジション どこから撮るのかを考える;撮影プランを立てる 下見をして撮影プランを作ればよりクリエイティブな映像をモノにできる ほか)
現場編(NHKの「日曜美術館」の現場1 絵画作品をきちんと正対して撮る;NHKの「日曜美術館」の現場2 絵画作品のライティングはどうすればいい?;カメラマンが買う撮影機材 ロードラグってどんなもの? ほか)
著者等紹介
板谷秀彰[イタヤヒデアキ]
1951年東京出身。美術大学在学中にアルバイトで出会った映像の世界に魅せられ、卒業後カメラマンを目指す。記録映画にはじまり劇映画、CMといろいろな現場を経験、テレビ・ドキュメンタリーを中心として活動。2012年に栃木県茂木町に移住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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