山手線圏内 蔵めぐり散歩ガイド

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山手線圏内 蔵めぐり散歩ガイド

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784768312728
  • NDC分類 526.68
  • Cコード C0026

内容説明

都会のど真ん中にこんなに蔵があったなんて!時代を超えて東京の街に残る蔵は、今や貴重な歴史的文化遺産。ところが、老朽化や大規模な再開発で急速に姿を消しつつあるのが実情。そんな都会に残る蔵を「蔵見ニスト」を自称する著者が発掘&探訪。さあ、あなたも蔵をめぐる「蔵見ニスト」になりませんか?

目次

1 都心の蔵の特徴、その魅力
2 蔵を訪ねる1 谷根千エリア
3 蔵を訪ねる2 上野・浅草・下町エリア
4 蔵を訪ねる3 中央線以南エリア
5 蔵を訪ねる4 山手線西エリア
6 あなたも蔵見ニストに!

著者等紹介

清田予紀[キヨタヨキ]
心理カウンセラー。カウンセリングを通じて主に若者の心理をモニタリングし、その研究成果を講座や公演、著作に活かしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まっと

15
自称「蔵見ニスト」の心理カウンセラーが紹介する都内の蔵の魅力。屋根の違い、蔵の折釘(勉強不足で初めて知りました)、蔵の鍵といったパーツ、更には蔵の数え方といった豆知識めいた話も紹介されている。自分自身、壁の文様だけで「蔵」と認識していた嫌いがあり(浅い・・・)、これまで何気なく観ていた「蔵」も少し違った映り方、少しばかり深い見え方になるような気がしてきた。この秋、都内の庭園巡りを計画中だが、六義園や旧古河邸も紹介されており、訪ねる際の楽しみが増えた。釜竹、水月ホテル鴎外荘、旧江戸川乱歩邸も楽しみ。2022/11/03

paluko

7
『蔵神』読書会の前にこれを読んでいれば…と思ってしまいました。「山手線圏内」の蔵が谷根千エリア・上野浅草下町エリア・中央線以南エリア・山手線西エリアと分けて紹介されており、特に谷根千と上野近辺は「ここ知ってる!」という蔵がいくつも紹介されていて興奮。『蔵神』読書会の会場となったアート・スペース蔵もしっかり載っています。ギャラリーやイベントスペース、中には住居として活用されている蔵もありますが全体的には減ることはあっても増えることはない、絶滅危惧種。ビビッときた蔵には今のうちに行っておきたい。2023/12/27

kaz

3
言われてみれば歴史のある建築物であろうことは想像に難くないのだが、意識せずについ見過ごしてしまうのが蔵。今まで行ったことのある場所でも、意識的に蔵を観たことはあまりない。折れ釘などは、言葉は知っていても、多分、記憶の片隅にも残っていなかった。さすがに蔵目当てで散歩することは無いと思うが、ちょっと意識してみると見え方も変わってくるかもしれない。2020/02/25

ocean

1
特に都市圏ではあまり見ないからこそ、見つけたときちょっと得した気にはなる。…蔵マニアな著者のようにここまで細かく見たことありませんが。"蔵"と一口に言っても色々あるんですね2023/09/17

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