内容説明
カメラがあれば夢だらけ。この本を見たあなたの心の中に、エアリーカラーの風がふわり、届きますように。
著者等紹介
山本まりこ[ヤマモトマリコ]
写真家。理工学部建築学科卒業後、設計会社に就職。25歳の春、カメラを持って放浪の旅に出発しそのまま写真家に転身。風通しがいいという意味を持つ「airy(エアリー)」をコンセプトに、空間を意識した写真を撮り続けている。撮影、執筆、講演、講師など活動は多岐(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
izw
8
風通しがよいという意味の「AIRY」をテーマに美しい景色の中から選りすぐった89枚の写真。世界各地を放浪した後に日本の美しさを再認識し、15年間で撮りまくった数十万枚の作品から選んだという。空気の色が見えるような爽やかな写真が並んでいて、癒される。最後に記載された場所と年を見ると最近のものが多いなあ、と思い数えてみると、 2005年に3作品、2010年から12年で6作品、残りは2014年以後だった。作品の少ない2013年以前には、どんな作品があったのか、日本の写真は少なかったのかな、などと思いめぐらした。2019/12/06
bee
0
写真集って良いなぁ、ストーリーあるよなぁ2021/05/08