出版社内容情報
必ずわかる、理解できる、新しい写真の入門書
写真の撮る上で必ず知っておきたい露出の仕組みから、より実践的なカメラアイテムの使い方まで、基本を幅広く解説したガイドブックです。写真を始めたばかりの人や改めて写真とじっくりと向き合いたい人、さらにプロフォトグラファーを目指す人におすすめの1冊です。
■Part1 写真を撮るための基礎知識
デジタルカメラを理解する
写真が写る仕組みの大原則
露出補正を理解する
ISO感度を理解する
ピント合わせとその周辺のこと
■Part2 写真で表現するために
光を見る、光を知る
ホワイトバランスとその周辺のこと
ピクチャーモードとダイナミックレンジ
ドライブモードを知る
構図にとらわれず、構図を考える
JPEGとRAW、そして現像処理について
■Part3 カメラ周りの機材について
レンズを理解する
三脚を理解する
ストロボと露出計、ライティングを理解する
フィルターを理解する
そのほかに大切なアイテムたち
Column1 ボケを大きくする方法のいろいろ
Column2 バルブを使って撮ってみる
Column3 色を合わせるためのアイテムとテクニック
索引
河野鉄平[コウノテッペイ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山のトンネル
7
★3。スマホの写真で良いのが撮りたいという動機には合わなかった。しかし、デジタル一眼レフ撮影における基本知識が学べる。文章が多めで教科書的ではあるが、その分しっかり解説されている。一眼レフが欲しくなる。2022/09/22
とりもり
4
写真が多いのですぐ読めるかと思いきや、解説文もかなりのボリュームで…。でも、本当に基礎的なところからかなり突っ込んだところまで丁寧に解説されており、非常に良心的な本。ざっと読んだだけでは細かいところまで理解できないし、露出補正やISO感度の数値変化などは後々も役立つと思う。フルカラーで価格も高くないし、非常にオススメの一冊。★★★★★2019/05/12
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- 洋書
- SOIS UN PERE