なぜ上手い写真が撮れないのか―スランプを突破する最善の方法

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なぜ上手い写真が撮れないのか―スランプを突破する最善の方法

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784768309865
  • NDC分類 743
  • Cコード C0072

出版社内容情報

スランプを突破する最善の方法

カメラとレンズを購入して、様々な被写体の撮り方をマスターしたあたりで、「上手い写真が撮れない」「なかなか上達しない」「作品がマンネリ化している」と言ったスランプに陥る人がいます。本書は、そんな悩める写真家がスランプから抜け出すきっかけとなるヒントを集めたガイドブックです。撮影技法を一切伝えることなく、写真が劇的に変わる思考法を紹介します。

Part1 上手い写真の撮り方12の誤解

Part2 いい写真を撮るには何が足りないのか

Part3 上手く撮れないスランプ状態からの脱出方法

Part4 どう見せるかによって写真が変わる

丹野清志[タンノキヨシ]
著・文・その他

内容説明

長年アマチュア写真家を指導してきた著者が明かした写真上達の思考法。

目次

1 上手い写真の撮り方12の誤解(色鮮やかに美しく撮れていれば良い写真になる;重量級一眼レフを使うと上手い写真が撮れる ほか)
2 いい写真を撮るには何が足りないのか(一に感性、二に想像力、撮り方二の次、三の次;目で見る観察から撮る観察が始まる ほか)
3 上手く撮れないスランプ状態からの脱出方法(なぜスランプ状態に陥るのか;自分がこれまで撮ってきた写真を見直す ほか)
4 どう見せるかによって写真が変わる(自分で良いと思えばいい写真になる;写真のセレクトは撮ったすべてを冷静に見直す ほか)

著者等紹介

丹野清志[タンノキヨシ]
1944年福島県生まれ。東京写真短期大学卒。写真家。日本列島各地へ旅を続け、雑誌、単行本、写真集で発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

冬佳彰

14
丹野さんの写真は、もちろん見たことがある。モノクロで、生活する人々の日常を切り取ったような写真が好きだ。撮る人の心根が伝わってくるような。で、本書の「なぜ上手い写真が撮れないのか」だが、技術論ではない、いや、「ではない」は違うか?よくある入門書的な技術論ではなく、そこのところは分かっているんだけど、どうもマンネリやスランプを感じている人、更に言えば、「教科書的なうまい写真は撮れるけど、そんなの誰が撮っても同じなんで、もはや撮る気力が。。。」と感じている人向けの本かな。(続く)2021/04/29

YonDa

0
撮る緊張感をほぐした瞬間に被写体が動き出す。 なぜその風景なのか、なぜその場所なのか、なぜその被写体を撮ったのかという作者の観察眼。 2022/10/03

鴨ねぎ

0
写真は教わるべからず的な本。プロを真似ても似たものしか撮れない、撮りたい物を明確にし、自分なりの自信をもって撮るべし。投資に似た部分も多い、固く考えるといいものは撮れない、勉強と思わずカメラを構えて撮ってみる、そこに良い写真が生まれる事も少なくない。学校で教科書見て勉強だけでは進歩しない。写真の事だけでなく、考え方の勉強になった、良い本でした。2021/03/27

古今東西

0
教科書的に写真を上手に撮る為の方法論は書かれていない。表現するとはどういう事か?という事が書いてある。 筆者にとって表現する為の方法論が写真であって 写真ではなく他の手段でも何かを表現しようとしている 人には参考になる。 テクニックや構図の類いは表現を強調したり補助する為にある。どんなに素晴らしいテクニックを駆使して撮ったものであってもメッセージが無いものは世界を切り取った複写であり 技術的には目を見張るものがなくてもメッセージやテーマを内包しているのは写真である。

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