出版社内容情報
スランプを突破する最善の方法
カメラとレンズを購入して、様々な被写体の撮り方をマスターしたあたりで、「上手い写真が撮れない」「なかなか上達しない」「作品がマンネリ化している」と言ったスランプに陥る人がいます。本書は、そんな悩める写真家がスランプから抜け出すきっかけとなるヒントを集めたガイドブックです。撮影技法を一切伝えることなく、写真が劇的に変わる思考法を紹介します。
Part1 上手い写真の撮り方12の誤解
Part2 いい写真を撮るには何が足りないのか
Part3 上手く撮れないスランプ状態からの脱出方法
Part4 どう見せるかによって写真が変わる
丹野清志[タンノキヨシ]
著・文・その他
内容説明
長年アマチュア写真家を指導してきた著者が明かした写真上達の思考法。
目次
1 上手い写真の撮り方12の誤解(色鮮やかに美しく撮れていれば良い写真になる;重量級一眼レフを使うと上手い写真が撮れる ほか)
2 いい写真を撮るには何が足りないのか(一に感性、二に想像力、撮り方二の次、三の次;目で見る観察から撮る観察が始まる ほか)
3 上手く撮れないスランプ状態からの脱出方法(なぜスランプ状態に陥るのか;自分がこれまで撮ってきた写真を見直す ほか)
4 どう見せるかによって写真が変わる(自分で良いと思えばいい写真になる;写真のセレクトは撮ったすべてを冷静に見直す ほか)
著者等紹介
丹野清志[タンノキヨシ]
1944年福島県生まれ。東京写真短期大学卒。写真家。日本列島各地へ旅を続け、雑誌、単行本、写真集で発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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