内容説明
4世紀‐17世紀ヨーロッパ騎士装束の構造や着用法などを徹底図解!ホーバーク/グレートヘルム/バシネット/ミラノ・ゴシック・マクシミリアン式甲胄ほか騎士の乗る馬の種類・馬具・馬鎧や、剣・槍・盾などの武具まで。
目次
第1章 騎士の甲胄(4~10世紀 戦乱の時代;11~13世紀 十字軍と騎士の隆盛 ほか)
第2章 馬(馬;馬具 ほか)
第3章 武器(剣;鞘・ソードベルト ほか)
第4章 アレンジ甲胄(甲胄の構造・設定を考える;カバーイラストのメイキング)
著者等紹介
渡辺信吾[ワタナベシンゴ]
武蔵野美術大学卒。デザイン事務所ウエイドに所属するイラストレーター。甲胄・軍用機などミリタリー関連のイラストを数多く手掛ける
ノイズ,ジェイ・エリック[ノイズ,ジェイエリック]
キャッスル・ティンタジェル。甲胄バトルおよびドイツ剣術を日本に初めて伝えた人物。キャッスル・ティンタジェルおよびジャパン・アーマードバトル・リーグ創始者。剣術インストラクターを始め、ゲーム、アニメ等の剣術指導他、幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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