玄光社MOOK<br> 「写真で食べていく」ための全力授業

個数:

玄光社MOOK
「写真で食べていく」ための全力授業

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月22日 00時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5変判/ページ数 189p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784768307717
  • NDC分類 740
  • Cコード C9472

出版社内容情報

「写真で食べていく」道を志す、君たちに。

私は、ありったけの事を伝えたいと思います。
写真を売って暮らしていきたいと考える作品志向の強い人でも、とにかく広告やタレントなどをたくさん撮っていきたいと考える商業志向の強い人でも、歓迎です。

私は、夢だけを声高に語るつもりはありません。
厳しい現実をしっかりと提示したうえで、それでも「写真で食べていく」ためにできること、可能性、戦略について、全力で授業しようと思います。


【Contents】

1時間目 「写真家」と「カメラマン」、どっちを目指す?
★INTERVIEW 1 市橋織江
★INTERVIEW 2 橋本 塁

2時間目 写真の仕事の現在
★INTERVIEW 3 菅付雅信
★INTERVIEW 4 内田浩太郎

3時間目「カメラマン」の仕事の流れ
★INTERVIEW 5 クロダミサト
★INTERVIEW 6 田島知華

4時間目 仕事を得るための営業の方法
COLUMN 「写真で食べていく」ための青山日記│営業ノート

5時間目 「お金」について、真剣に考えよう

COLUMN「写真で食べていく」ための青山日記?経理ノート
★INTERVIEW ? 渡辺達生

6時間目 それでも「写真家」を目指したい君へ
★フリーなりたて座談会

青山 裕企[アオヤマ ユウキ]
1978年愛知県名古屋市生まれ。筑波大学人間学類心理学専攻卒業。2007年キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。
20歳、自転車日本縦断の旅の道中で写真を撮りはじめる。
24歳、世界二周の旅の道中で、写真家になる決意をする。
26歳、上京して、写真家としての活動をはじめる。
以降、『ソラリーマン』『スクールガール・コンプレックス』などの作品を発表する一方で、吉高由里子・指原莉乃・生駒里奈・オリエンタルラジオといった時代のアイコンとなる女優・アイドル・タレントの写真集の撮影を担当。数多くの著書を刊行している。
http://yukiao.jp
24歳、世界二周の旅の道中で、写真家になる決意をする。
26歳、上京して、写真家としての活動をはじめる。
以降、『ソラリーマン』『スクールガール・コンプレックス』などの作品を発表する一方で、吉高由里子・指原莉乃・生駒里奈・オリエンタルラジオといった時代のアイコンとなる女優・アイドル・タレントの写真集の撮影を担当。数多くの著書を刊行している。
http://yukiao.jp

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるを@お試しアイコン実施中

73
🌟🌟🌟🌟🌟。気になっている写真家の一人。とても面白かった。著者は写真家だが、この根本的な考え方は全ての職業の方に通じているようなきがします。俺は、特に写真家になりたい訳ではないけれど、ここに書いてある事は大変だけど試してみたい気にさせられる。それだけで、もう著者の勝ちだろう。参りました。オススメです。カメラ欲しい。Canon M6。2017/09/18

ほじゅどー

17
★★★写真を仕事にするには「写真家」になるか「カメラマン」になるかのふたつある。「写真家」(フォトグラファー)は撮影した「作品」を販売することにより収入を得る。画家が絵を描いて販売するのと同じであるが、日本では難しい。「カメラマン」はファッション誌、スポーツ、子供などクライアントの要望する写真を撮る「仕事」に徹する。両者のバランスをとりながら活動していくこと。何れにしても最初は収入を得ることは難しいので、別の手段で生計を立てておくことが必須。2017/07/01

クローバー

6
なぜ自分は写真を撮影することが好きじゃないのか?と思い、写真を撮るのが好きな人の気持ちを知りたくて図書館で借りました。写真を撮る人には芸術家と商業家がいるとのこと。納得。人やモノの写真があることで、見やすくなるものって多数ある。写真の力に改めて気づかされました。2018/12/21

昼コメプレート

6
おもしろかった!自分は何を軸にしていきたいのか、どのように食べていくのか、その覚悟はあるのか、具体的にどう動いていくのかなど「自分」と「仕事」について(つまり生きていくことについて)の問いをぶんぶん投げられる全力授業。写真の仕事に関しては撮り方のポイントから請求書の書き方などの経理のやり方もあり。写真で食べている8人のインタビューはそれぞれ全くちがう生き方なのに「軸」の強さは共通していてしびれる。一冊の方向がしっかりあるので写真に限らずどの分野でも応用できる刺激がたっぷり。軸と継続!やー!ひゅー!うー…2017/03/29

マーク

5
30 タイトル通りの真面目な内容。売れ行きが不安かな。写真で食べることの不安定さ。渡辺達生、流石。2019/10/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11178715
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品