内容説明
本書は、一行作品三〇二句を集めたものです。
目次
1 夜の音(夜の音)
2 鏡の裏(いつも一昨日;昼の星;物質が精神になるあたりの)
3 きみこそがきみの夢(影の妹の影;夢のなかのいないわたし;夢のなかにかかってくる電話)
4 雪の波(光の影;罪氷らぬ)
5 内の外、外の内(光源;寂けさ)
本書は、一行作品三〇二句を集めたものです。
1 夜の音(夜の音)
2 鏡の裏(いつも一昨日;昼の星;物質が精神になるあたりの)
3 きみこそがきみの夢(影の妹の影;夢のなかのいないわたし;夢のなかにかかってくる電話)
4 雪の波(光の影;罪氷らぬ)
5 内の外、外の内(光源;寂けさ)