目次
1 干しぶどう街道(トタラン;コマレス ほか)
2 太陽とアボカド街道(リンコン・デ・ラ・ビクトリア;マチャラビアヤ ほか)
3 オリーブ油と山岳街道(ビニュエラ;アルカウシン ほか)
4 ムデハル街道(アレナス;アルチェス ほか)
5 太陽とワイン街道(アルガロボ;サヤロンガ ほか)
著者等紹介
前田信夫[マエダノブオ]
1951年生まれ兵庫県相生市出身。1974年桃山学院大学社会学部を卒業後、関西の中堅建設会社に入社し、現在に至る。在学中に同大学で司書資格を取得し、第2外国語としてスペイン語を選択する。1972年8月に初めてスペインを訪問して以来、同国に対し強い関心を持ち続けている。1989年4月マラガ西方にあるベテルマデナでマンションを購入後、’92年、’93年、’94年、’96年、’99年、2000年と各1回づつ同マンションを拠点としてアンダルシアを中心にスペイン各地を訪れている。著書に『スペイン語のなかのアラビア語起源小辞典―イスラムスペイン800年の言葉と文化の遺産―』(株式会社芸林書房、1998年)。『スペインの地名と住民名―セビリアの住民はなぜイスパレンセなのか?―』(自費出版)
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