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出版社内容情報
《内容》 言語聴覚療法初の体系的テキスト。国家試験出題基準のキーワードを網羅し、必要な専門知識と臨床の実践ノウハウをわかりやすく解説する。
《目次》
障害像とリハビリテーション/摂食・嚥下機構とその障害/運動障害によるもの/器質的原因によるもの/発達障害によるもの/対応/症例
内容説明
本書は、法律によって明確に位置づけられた教育現場で、必要なことをわかりやすく学ぶことができるテキストを目指した。摂食・嚥下障害の臨床では、各専門職種間の連携を緊密に保って行うチームアプローチが大切であることは誰もが認めており、また、その実現を求めている。本書では、連携が必要とされる多くの専門職種の方々の中でも、特にリハビリテーションの視点をもって積極的に臨床にとり組んでこられている方々に執筆をお願いした。
目次
第1章 摂食・嚥下障害のリハビリテーションと障害像
第2章 摂食・嚥下機構とその障害
第3章 運動障害による摂食・嚥下障害―中枢性、神経筋疾患
第4章 発達障害による摂食・嚥下障害
第5章 摂食・嚥下障害に対する対応
第6章 症例
著者等紹介
清水充子[シミズミツコ]
埼玉県総合リハビリテーションセンター
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