出版社内容情報
《内容》 言語聴覚療法初の体系的テキスト。国家試験出題基準のキーワードを網羅し、必要な専門知識と臨床の実践ノウハウをわかりやすく解説する。
《目次》
小児臨床活動の実際/成人のリハビリテーション/高齢者への臨床活動/聴覚障害児・者のための各種福祉機器/社会福祉制度、社会資源/聴覚障害児への各機関での取り組み
内容説明
聴覚障害児・者に対する言語聴覚士の臨床とは、耳が不自由な方々やその家族に対し、リハビリテーション専門家としてのサービスを行うことである。よりよいサービスを行うためには、聴覚障害についての知識、鑑別のための検査技術、補聴器の選択・調整のための知識・技術、言語生活や地域・社会活動への配慮など幅広い観点が求められる。本書では、そのような様々な知識を紹介する。
目次
第1章 小児臨床活動の実際
第2章 成人のリハビリテーション
第3章 高齢者への臨床活動
第4章 聴覚障害児・者のための各種福祉機器
第5章 社会福祉制度、社会資源
第6章 聴覚障害児への各機関での取り組み