出版社内容情報
《内容》 医療施設職員としての行動や,判断基準の基礎となる重要なポイントを記述 《目次》 医療編〔病院の沿革/病院の目的と機能/診療部門/看護部門/診療技術部門/薬剤部門/栄養給食部門/医療社会福祉部門/事務部門/施設管理環境整備部門/院内感染の管理/病院の倫理/病院の医療機能評価〕管理編〔病院管理の発展/病院管理の方法/病院の組織/病院の人間関係〕
内容説明
本書では、医療施設に勤務する者として知っておかなければならない、現在の日本の医療がおかれている状況、医療・病院の歴史、患者の行動などを記述した『医療の基礎的事項』、病院の各業務を広い視野で整理し、それらを関連づけて理解すること、さらには病院で必要な統計まで含めた『病院の実務的事項』、経営管理論の基礎と病院での応用を論述した『病院管理の基礎』の三部構成となっている。
目次
医療編(病院の沿革;病院の目的と機能;診療部門;看護部門 ほか)
管理編(病院管理の発展;病院管理の方法;病院の組織;病院の人間関係)