出版社内容情報
《内容》 基礎的，専門的知識・技術を介護領域ごとに整理し，図を多く用いた内容。２色刷り。 《目次》 介護に必要なコミュニケーション／観察／記録／報告／介護過程／安全で快適な生活環境の整え方／日常生活援助に必要な介護技術／安楽への技法／社会生活維持拡大への技法／介護家庭への生活維持援助／医療上の対応／緊急事故時の対応／終末期の介護
内容説明
学生が理解しやすく、また教員が指導しやすくをモットーに、原理原則を踏まえながら、それぞれの根拠を明確にするとともに、現場における応用性が身につくよう配慮して記述。四訂版では、新たに「福祉用具の概要と活用」を加え、また「記録と報告」の章については、「保管」の項を追加した。これらの項は平成１２年４月からの介護保険制度導入により、以前にも増して重要性を帯びてくる項目と考えられる。
目次
第１章 介護に必要なコミュニケーション
第２章 観察
第３章 記録と報告
第４章 介護過程
第５章 安全で快適な生活環境の整え方
第６章 社会生活維持拡大への技法
第７章 福祉用具
第８章 日常生活援助に必要な介護技術
第９章 安楽と安寧の技法
第１０章 介護家庭への生活維持援助
第１１章 医療上の対応
第１２章 緊急事故時の対応
第１３章 終末期の介護
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