目次
第1部 介護過程の基礎的理解(介護福祉における介護過程の意義と目的;介護過程における介護サービス実践の根拠;生活支援システムの一環として展開される介護過程;介護過程におけるヒューマニティとサイエンスの統合;介護過程の体系;支援関係の形成;アセスメント;ケアプランの作成;ケアカンファレンス;実施;モニタリング;評価;ICFを介護過程にどう活かすか)
第2部 介護過程演習(入所直後、環境の変化にとまどう認知症高齢者への支援事例;視覚障害と認知症状のある高齢者への支援事例;健康管理や歩行訓練に消極的な高齢者への支援事例;食欲低下、閉じこもりのある高齢者への支援事例;徘徊や入浴拒否がある認知症高齢者への支援事例;意思疎通が難しい認知症高齢者への支援事例;自立の意欲を欠く身体障害の男性への支援事例;住宅復帰へ向けた高齢者への支援事例;通所介護を利用している高齢者への支援事例;一人暮らしを続ける高齢者のケアマネジメント;認知症高齢者の在宅生活を支えるケアマネジメント)
著者等紹介
黒澤貞夫[クロサワサダオ]
浦和大学短期大学部客員教授
峯尾武巳[ミネオタケミ]
神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部社会福祉学科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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