出版社内容情報
事務所で計画した31のプロジェクトを題材に、3つの模型の使い分けと見せ方を解説する。模型づくりの考え方がわかる本。
目次
1章 介護過程の展開とICFの位置づけ(介護過程とは何か;介護過程はICFをどのようにとり入れるのか ほか)
2章 介護過程の展開とは何か―体系的考察(介護過程の体系について;ICFにおける「活動・参加」 ほか)
3章 ICFにおける自立と参加の歴史的考察(障害者の自立生活運動(IL運動)と介護過程
リハビリテーションと介護過程 ほか)
4章 介護過程における個人因子と環境因子(ICFにおける「個人因子」と「環境因子」;「個人因子」と「環境因子」 ほか)
5章 ICFをとり入れたケアプランの作成(ケアプランの意義と目的;相談・面接 ほか)
著者等紹介
黒澤貞夫[クロサワサダオ]
浦和大学・浦和大学短期大学部学長
小櫃芳江[オビツヨシエ]
聖徳大学短期大学部教授
鈴木聖子[スズキセイコ]
岩手県立大学社会福祉学部助教授
関根良子[セキネリョウコ]
浦和大学非常勤講師
吉賀成子[ヨシガシゲコ]
東京家政学院大学人文学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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