内容説明
本書は、「社会福祉専門職と法学」、「憲法」、「民法」、「行政法」、「社会福祉の法と関連領域」を各章として起こし、判例や各種宣言などを「資料」として取り入れたものである。
目次
第１章 社会福祉専門職と法学（社会福祉士と法学；社会福祉と人権 ほか）
第２章 憲法（日本国憲法の基本原理；基本的人権 ほか）
第３章 行政法（社会福祉・社会保障制度と行政法；行政救済三法 ほか）
第４章 民法（民法とは；民法の基本原則及びその修正 ほか）
第５章 社会福祉の法と関連領域（福祉サービスと法；事業者と労働法）
付章 判例・資料
著者等紹介
志田民吉［シダタミキチ］
東北福祉大学大学院教授
岡田行雄［オカダユキオ］
聖カタリナ女子大学社会福祉学部専任講師
和田謙一郎［ワダケンイチロウ］
四天王寺国際仏教大学人文社会学部助教授
桜本正樹［サクラモトマサキ］
高岡法科大学法学部教授
米谷光正［ヨネタニミツマサ］
東北福祉大学総合福祉学部助教授
亀井節子［カメイセツコ］
金城学院大学現代文化学部非常勤講師、亀井労務管理事務所所長
坂本毅啓［サカモトタケハル］
近畿大学豊岡短期大学講師
菅原好秀［スガワラヨシヒデ］
東北福祉大学総合福祉学部助手
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