内容説明
本書では、音楽活動を子どもの望ましい育ちを支える主要な経験ととらえ、子どもの自然な音楽表現をどのように認め、援助していくかを、理論と実践の中で明らかにしようとしている。
目次
第1章 乳幼児教育と音楽(乳幼児の育ちと音楽;園生活と音楽;領域「表現」と音楽 ほか)
第2章 乳幼児の音楽の実際(園生活の中の音楽と子ども;保育者の役割 ほか)
第3章 保育者に求められる資質(子ども理解;音楽理解)
第4章 保育者になるために学んでおきたいこと(子どもと楽しむための音楽(解説)
音楽する楽しさを知る)