出版社内容情報
《内容》 子どもの本来もっている生命力を十分に生かし,可能性を伸ばすことを小児保健の目標とし,保育者自らが考えて欲しい課題を取り上げる。各章にねらいとキーワードを掲げる。図表を豊富に用い解説。 《目次》 発育こそ子どもの特徴/身体発育の正常と異常/発達と母子相互作用/乳幼児の生活と環境/乳幼児の栄養/母子保健システム/発達障害の概念と病態/子どもの心身医学/先天異常/感染症/不慮の事故と安全教育/免疫とアレルギー疾患/慢性疾患をもつ子ども/小児成人病の重要性/子どもに多い症状の考え方/子どもとくすり/人工動態統計からみた小児保健
目次
発育こそ子どもの特徴
身体発育の正常と異常
発達と母子相互作用
乳幼児の生活と環境
乳幼児の栄養
母子保健システム
発達障害の概念と病態
子どもの心身医学
先天異常
不慮の事故と安全教育〔ほか〕