目次
第1部 理論編(災害福祉とは何か―今求められる福祉の取り組みと社会―;災害福祉のレジリエンス;災害福祉の取り組み;求められる社会のあり方)
第2部 実践編(災害福祉の必要性;福祉支援対象者に対する支援のあり方;災害対応の実際―子どもへの対応を例に;災害時福祉支援の実際;災害対応の仕組み;災害福祉のレジリエンスに向けて)
第3部 人材育成と今後の課題(災害時におけるソーシャルワーク;養成研修における基礎的要件;研修におけるシミュレーション訓練(基礎編)
チームリーダーの養成
中長期的な福祉支援活動に向けて
災害福祉における今後の課題)
著者等紹介
都築光一[ツヅキコウイチ]
宮城県生まれ。学歴:東北福祉大学社会福祉学部、東北大学大学院経済学研究科博士前期課程を経て、2007年、金沢大学大学院社会環境科学研究科博士課程を修了〔博士(社会環境科学)〕。職歴:宮城県涌谷町役場、弘前学院大学社会福祉学部専任講師、岩手県立大学社会福祉学部助教授、准教授を経て、2014年より東北福祉大学総合福祉学部教授(2025年3月定年退職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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